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パチンコで負けすぎておかしい・鬱になる?やめた方がいい?

パチンコ

最近、パチンコで負けすぎて……正直、おかしくなりそう。もう何が楽しくて打ってるのかも分からなくなってきてて…。

「おかしいかも」って気づけるってことは、ちゃんと自分を見れてる証拠やで。今の気持ち、無視したらあかん。

「パチンコで負けすぎて、おかしい」──そんな風に感じたことはありませんか?

最初は遊びだったはずなのに、気づけば財布は空っぽ、心もすり減っていく。なのに、またホールに足が向いてしまう。

そんな“おかしさ”に気づけた今こそ、少し立ち止まって考えるタイミングかもしれません。

この記事では、「パチンコで負けすぎておかしい・鬱になる?やめた方がいい?」について詳しく解説していきます。

パチンコで負けすぎておかしいと感じた瞬間

こちらでは、「パチンコで負けすぎておかしいと感じた瞬間」について解説していきます。

「今日も負けた」が当たり前になっている

負けるのが日常になって、「またか…」としか思えなくなってきた。

1万、2万、3万と負けても、もう驚かなくなる。むしろ「今日は5万で済んでよかった」と感じてしまう自分がいた。

感覚がマヒして、「負け」が普通になっていたとき、ふと“おかしいかも”と我に返る瞬間がある。

負けても心が動かんようになったら、危険信号やで。感覚が鈍っとるってことや。

「また行くんだろうな」と自分に絶望した

やめたい気持ちはある。でも結局、また行く未来が見えてしまう。

「今日はさすがにやめとこう」と思っても、休日になると無意識にホールへ足が向いてる。

その自分を止められないことで、ますます自己嫌悪に陥っていく。

行動と気持ちがバラバラで、「もう自分じゃないみたい」だと感じるようになった。

自分で自分が怖なるって、ほんまにしんどいことや。でも、そう思えた時点でまだ戻れるで。

冷静に計算すると、とんでもない額になっていた

1回の負けは軽く見えても、冷静に計算すると、とんでもない額になっていた

「今日の負けは2万」「昨日も3万」──そうやって週に数万、月に十数万が溶けていく。

何となく使っていたお金を集計してみたら、半年で50万以上負けていたことに気づいてゾッとした。

自分でも「これはさすがに…」と口に出したとき、初めて現実が突き刺さる。

小さな負けの積み重ねほど、気づいたときの破壊力はデカいんや。

実際に今のパチンコは勝てないのが当たり前になってきています。下記記事にて、その理由や抜け出す方法について解説しているので、是非ご覧ください。

パチンコで負けすぎて鬱になる人の特徴

こちらでは、パチンコで負けすぎて鬱になる人の特徴について解説していきます。

負けるたびに自己嫌悪が積み重なる

負けた瞬間よりも、そのあとの“自分への怒り”がしんどい。

「なんで今日も行ったんだろう」「あの台じゃなければ…」そんな後悔を繰り返しながら、気づけば自己否定のループにはまっていた。

自分を責め続ける毎日が、心をどんどん削っていく。

金より心が削れる方が厄介やで。自分を嫌いになったら、回復までが遠くなる。

お金も気力もなくなり、何もしたくなくなる

財布も空、体も重い、何にも手がつかない──。

負けた日は、家に帰っても何もやる気が起きない。ご飯も適当、予定も全部後回し。スマホを見ても何も楽しくない。

気づけば、毎日の活力までパチンコに奪われていた。

心が元気なときは気にならへん。でも、パチンコって気力も一緒に吸われとるんやで。

「抜け出せない」と思い込んでいる状態が危ない

「どうせ自分は抜け出せない」その思い込みこそが、一番の敵かもしれない。

負け続けるうちに、「もうどうでもいいや」と思うようになった。気持ちを切り替える気力も残っていない。

でも、本当はずっと「やめたい」と思っていた。

諦めが習慣になってしまう前に、一度立ち止まってみる勇気が必要かもしれない。

“無理や”って決めつけてるの、自分だけやったりする。ほんまは変われる力、まだあるで。

実際にパチンコは刺激があるので、それに代わる刺激で代用するのも1つの手です。下記記事に記載していますので是非ご覧ください。

パチンコで負けすぎたら、やめた方がいい

おかしいと感じた時点で、もう引き際かもしれない

「さすがにヤバいかも」って感じたなら、それは立ち止まるサイン。

まだ勝てるかも、今日は違うかも──。そう思いながら打ち続けてた自分が、「もう無理かも」と感じたなら、それは大事な直感。

やめるべきか迷ってる時点で、心はもう答えを出してるのかもしれない。

ほんまにヤバいときって、感情より先に“体”がサイン出してくるもんや。無理せんときや。

辞めたことで「人生が変わった」人もいる

パチンコをやめてから、心もお金も“取り戻せた”人はたくさんいる。

毎週末ホールにいた時間が自分のために使えるようになり、減る一方だったお金が少しずつ貯まりはじめた。

何より、「もうあんな思いしなくていい」という安心感が大きい。

パチンコから離れて、人生のバランスを取り戻す人は少なくない。

辞めるんが怖いんやなくて、今のままが“楽”やからや。でも、楽と幸せはちゃうで。

関連記事として、「パチンコやめたら人生がどのように変わったのか」について解説していますので是非ご覧ください。

まとめ

「さすがに負けすぎてもう、おかしいよな…」って気づけたなら、それは本当に大きな一歩。

負けが当たり前になって、心が麻痺して、自分を責めるしかなくなってしまう前に、その違和感を大切にしてあげてほしい。

やめることでしか見えない景色や、心の余裕も確かに存在している。ほんの少しでも「変わりたい」と思えたなら、もう立派なスタート。

ワイも昔、負けて笑えん日々あったけどな…気づいたら人生、ちょっとマシになってたで。